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2年生になるにあたっての目標を
書いた紙を提出したんですね。
そこでの生活面の目標3つってのが
あるんですが、
俺のその目標の最初の一つ目が
ちゃんと電気を消して寝る
ですからねwww
いや、ホント。
寝る気ないのに寝るから、ほぼ毎日
電気つけたまま眠りに落ちて、
起きたら普通に明々と
電気点いてますからねw
しかも、寝るつもりないのに寝てる
ってことは、課題をせずに寝てる
ってことなんで、当然のごとく、
起きた瞬間、
即、死に物狂いですけどね。
どーも、その他の目標も、
「部活が無い
休日でも最低9時には起きる!」
などのドラムスコです。
では早速、今日は
この前の続きを書きたいと思います。
(見てない人は一個前の記事を
見てください。)
今回の話は、俺の自転車がパンクして、
その修理のために
自転車屋に持って言ったときの話でした。
この前は、
俺がたまたま見つけた自転車屋に
電話してみると、
「どした~ん?」
と、なんとも
ポケ~っとしたおじいちゃん
が出て、その店に突入することに
決めたことについて話しました。
その後、ホントにその店に行って
みたんですね。
駅からしばらく歩いて、
「○○○サイクル
曲がってすぐそこ!」
と書いてある看板を曲がると、
ついにありました。
その店は、何の変哲も無い、
個人がやってる、
小さなサイクル&バイクショップでした。
しかし、店には誰もいません。
その店は、家の裏口(?)みたいな
ところとつながっている店なので、
その裏口のドアに向かって
「すいませーん!」
と叫んでみました。
・・・・・・・・・
「すいませーん!!!」
・・・・・・・・・
「すいませーん!!!!!」
・・・・・・・
あの、誰もいないんですか?
周り普通に家とかあって、大きい声出すの
結構恥ずかしいんですけど。
スイマセーン!!!
叫び続けること数回・・・
「は~い・・・」
かすれるような声がしました。
そこに出てきたのは
70代くらいのおじいちゃん。
まあ、予想通りの感じです。
ゆっくりと靴を履いて降りてきました。
俺「あのー・・・
パンクを直してほしいんですけど・・・」
おじいちゃん(以下G)「ああ、自転車な~。
はいはい~」
早速作業を始めるG。
鮮やかな作業で・・・いや・・・うん・・・
まあ歳ですし、昔は鮮やかだったでしょう。
チューブを出し、
機械式の空気入れで空気を入れ、
それを容器の中の水の中に入れ、
穴を探すG。
ブクブクブクブク・・・
穴を発見しました。
そして、おもむろに立ちだすG。
そのまま奥にある道具入れへ行き、
チューブの穴をふさぐシートをくっつける
接着剤を持ってきました。
最初から持ってきとけばよかったんじゃ
ねえのかなあ・・・なんて考えながら、
まあ、その時は特に気にしませんでした。
そして、接着剤を塗るG。
塗り終えると立ち上がり、
道具入れへ向かいました。
まさか・・・
期待通り、Gは
穴をふさぐ
シートを持ってきました。
だから、一緒に持ってくれば
いいでしょう!
ってか
接着剤乾いちゃうやろ(汗(汗
シートを張り終え、再度空気を入れ、
水につけ確認するG・・・
ブク・・・ブク・・・ブク・・・
ちょっと漏れてます。
G「あーっ・・・ちきしょうが」
いや、たぶんあなたの
せいですよ!?
たぶん
接着剤が乾いたんですよ!?
何はともあれ(?)2枚目のシートを
道具箱に取りに行ったG。
ガサガサ・・・ガサガサ・・・・
ガサガサ・・・ガサガサ・・・
もしかしてないんですか?
「スイマセン。残りのシート
ないんで、修理できません。」
とか言って、
帰らすんじゃないんですか!?
ここまで来て私は、
パンクしたまんまの自転車を押して
自転車屋から出るという、
美容室から
ボサボサの髪で出てきたり、
服屋から
ボロボロの服を着て出て行く
ような状況にならないと
いけないんですか!?
しばらくすると、Gが新しいシートを持って
戻ってきました。
よかった・・・もう作業効率とか言いません。
もう、俺の自転車
直してくれたらそれでいいですww
俺は気長に待つことにしました。
そしてしばらく経って、修理が終了しました。
水につけてみると・・・今度は大丈夫です。
そして、直った自転車を受け取った時、
俺が「ありがとうございました!
助かりました!!」
というと、Gは今まで見せたこと無かった
ニッコリとした笑顔を見せました。
さっきまで、もうこの歳になったら
店たためばいいんに。なんて
ちょっと思ってた自分がいたんですが、
この笑顔を見て、
この人が営利目的なんかではなく、
ホントに好きでこの仕事やってるんだな・・・
と気付きました。
いいなあ。俺も一生好きな仕事
やって行けたらいいなあ・・・
・・・なんて、パンクの修理してもらったら
ちょっと温かい気持ちになりましたとさ。
チャンチャン。
これで、一応今回の話は終わるんですが、
実は!
この時、他にも面白い出来事が2つほど
起きていたんです。
その話は次の日記のときに、
今回の話の番外編として
書きたいと思います。
ではまた!
アジアンカンフージェネレーション/君の街まで
駅のコンビニに行ったんですね。
コンビニって、
1ℓ105(ガソリンより安い!ww)円の、
牛乳パックに入った桃水あるじゃないですか?
あれを、ギター君が
「あれ飲みたいなあ。
でも飲みきれんやろうなあ」
っち言いよったんですよ。
で、ちょっと二人で話して、
まあ、俺もちょっと飲めば大丈夫やろ。
みたいな感じになって、レジに買いに
行ったんですね。
んで、俺が待っちょったんやけど、
帰ってきたギター君の袋の中が
おかしな状態になっちょったんよね。
そのおかしな状態に対して、
わけのわからんという様子の俺に、
説明し始めたんです。
レジに桃水を出したギター君は、
俺と一緒に飲むなあっち思って、
彼なりに気を利かせた行動に出たんですね。
レジの店員に
「あの、ストロー2本ください。」
っち言ったんですよ。
レジの店員は、彼が俺と
一緒にいたのを見てたんでしょうねえ。
もちろん返しの言葉は、
「え?」
この、店員の反応を見て、
ギター君はやっと自分が発した言葉の
意味がわかったようです。
ギター君の頭にはある光景が
浮かんだことでしょう。
そう。
男二人が
一本の牛乳パックから出た
2本のストローで、肩を寄せ合い
一緒に桃水を飲んでいる光景が。
この前の日記に引き続き、
またこのパターンですか。
頼むから
もう俺をゲイにしないでください。
ギターとドラムが怪しい関係の
バンドなんて絶対に嫌です。
ことの重大さに気づいたギター君。
慌てて訂正しようとしましたが、
もう店員さんはストローを2本
入れてしまっていました。
時すでに遅し、ですねw
あ!今の‘w’はもちろん
泣き笑いねw
店員さんはもしかしたら少し
本気で疑ったかも
しれないですねwww
どーも、最近変なキャラが定着しそうな、
でも誓って普通の男の子、ドラムスコです。
いやあ、やっとテストが終りましたね。
もちろん、内容なんかについては
何も聞かず、
そっとしておいてくださいね。
まあ、ともあれ終わったんで、
この前言った通り今日から、
ちょっと前にあった出来事で、
2~3回くらいに渡る
長編を書いていきたいと思います。
まず、この話は、
俺の自転車のタイヤが
パンクしたことから始まるんですね。
でも俺、別府駅周辺にある自転車屋とか
分からないんですよね。
んで、困ってたら、
ある日、学校から会社帰りの父さんに
拾ってもらって車で帰ったとき、
駅の裏を通ってたら、
「○○○(情報でいろんなネット上の
権利などについて学んだ俺は、
一応店の名前は伏せますw)サイクル」
っち看板が見えたんよね。
暗かったし、
店は全く見えんかったんやけど、
お!ここ近いやん!
と思って、
次の日の土曜日、電話帳で調べて
そこの店に電話したんですね。
プルルルル・・・プルルルル・・・
ガチャッ!
俺「あ!もしもし、○○○サイクルでしょうか?」
「そうでぇ~。どした~ん?」
!?!?!?!?
なんか、超ぽけぇ~っとした
おじいちゃんが電話に出ました。
予想だにしなかった
ナイスキャラ出現に戸惑いながらも
とりあえず、話を進めて行きました。
「あ、あの、自転車がパンクしたんですけど、
今日店開いてますかねえ?」
「今日開ちょんよ~。
いつ頃来る~?」
「あ、今日行けたら行こうと
思ってたんですけど・・・」
「じゃあ、5時くらいまでには
来てなあ~。」
「あ、はい・・・」
ダメだ。面白すぎる。
この人に俺のチャリを預けるのは
どうかとも思いましたが、
それよりも、
この人に会ってみたいという、
好奇心が俺の中で勝ちました。
行くしかねえ・・・
俺はその日、この店に行くことを決めました。
ということで、今回はここまで。
続きは次回書きます!
ではまた!
mihimaruGT/気分上々↑↑
テスト期間なのに何もせず、
9時に寝てしまうという、
自分でもどうしようもないほど
ダメ人間な俺に
誰か強い精神力をください。
寝る気は全く無いんです・・・
どーも、そんな状況で懲りずにブログ書いてる
ドラムスコです。
ホントは、結構面白かった出来事が
あるんですが、結構長編になりそうで、
さすがにテスト3日前にそれを書く気には
なれません・・・。
でも、今日更新しなかったら、
最低でもテストが終わった22日まで
約2週間更新できず、このブログが、
更新を停止した、完全に
潰れた廃墟ブログ状態に
なってしまうため
今日は、この前あった
ちょっと面白かった出来事を書きます。
(長編のやつはテスト明け書きます)
この前学校で、授業の前に、
その授業がある教室に移動してたんですね。
永井を含む友達3人で移動してて、
俺と永井が途中でトイレに行ったんですよ。
で、授業が始まりそうだった事もあって、
トイレから俺らが出たときに、
待っていた一人が俺らに、
「遅かったやん!みんなもう行きよったよ!
なんしよったん?」
っち聞いたんですね。
んだら、永井が間髪入れず一言。
「チューしよった」
あまりの発言に、俺を含める他の3人は
開いた口がふさがらない状態・・・
もちろん俺は、この一瞬の間に
永井と熱い接吻を交わし、
ゲイとしての道に足を
踏み入れた覚えはありません。
そもそも、3組の中では結構ゲイネタが
流行って(?)はいるんです。
でも、永井は常日頃から
ボケを狙っているやつですが、
ゲイネタは好まず、
あいつが今までにそういうボケをした
記憶もありません。
何故だ???
と思い、きょとんとしている俺らの態度に、
永井も、何でそんな反応をされたのか
理解できないという様子・・・。
しかし、一瞬の間を置いて、
永井が狂ったように笑いだしました。
こいつ、気が狂ったのか?
まさか、気が狂って
本気でゲイになったのか?
永井と距離を置こうかと、
考え出した俺たちに永井が説明し始めました。
聞くと、あいつは、トイレから出たとき
「なんしよったん?」と聞かれた瞬間、
「小!」っち真面目に答えるのは
もちろん嫌やし、
「大!」とか言うのはあまりにも
ベタすぎると思ったらしいんです。
そして、あいつが出した結論は
間を取った、「中」
・・・そう、あいつはあの瞬間、
「なんしよったん?」
の問いかけに対して、
「中しよった」
とボケたのです。
言葉のあやとでも言うのでしょうか・・・
あいつは、この何の変哲もない
くだらないボケを発したことによって、
もう少しで、ゲイと
疑われそうになったのです。
いや、こんなこと言ってますが、
一歩間違えばこの俺も
ゲイだという疑惑を
かけられるところでした。
ホント、日本語って怖いな・・・。
いや、でもホントあいつは
笑いの神がついてるのでしょうか。
あの時は本気で笑わせてもらいましたww
ではまた!
東京事変/修羅場