ささやかな笑いをあなたに・・・
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親に、明日から
次のテスト(16日~19日)
が終わるまで
無線LUN用のPCカードを
取られることになりました。
最悪これから
2週間更新できない
ことになります。
ていうか、
2週間ネット使えなかったら
発狂して
虎になるかもしれません。
どーも、軽くネット依存症な
ドラムスコです。
今のボケが理解できなかった人は
中島敦の「山月紀」を
読んでください。
では、そんなおもしろいこともなく、
夏休みの課題も
まだ終わってないため
更新するつもりではなかったんですけど、
なんせ
ブログの更新が
一ヶ月以上空く
緊急事態なので、
なんとか頑張って書きたいと思います。
今回書くのは、
先日行われた文化祭で
私が所属した
「グリーンピーナッツ」というバンドが
ライブを行ったときの話です。
なんか、このブログで
初めて「ドラムスコ」
っち感じですね。
自分でも、何で
自分がドラムスコだったのか
忘れかけていました。
では。
まず、ライブが行われた文化祭2日目は
学校で行われたんですが、
バンドのライブが
体育館であったんですね。
で、話は当日の朝
行われたリハーサル兼準備の
ときから始まります。
PA(音響スタッフ)をした
業者の人が機材を準備していて、
出演者達も、それを手伝ったり
自分の使う楽器の
準備をしたりしていたんです。
すると突然
「億千万~♪
億千万の~胸騒ぎ~♪」
と、体育館の
スピーカーから大音量で
郷ひろみを微妙な
歌唱力で熱唱する声が
聞こえてきました。
・・・全く意味がわかりません。
あまりに突然の出来事に
PAの人がいきなり
熱唱し出したのかと
思いましたが
もちろん、そんなはずはありません。
で、よく聞いてみると
明らかに、
このブログでもおなじみの
永井の声なんですね。
それでよく考えてみると、
あることに気づきました。
このバンドのライブは
体育館で行われるわけなんですが、
学校の別の場所では
様々な場所でそれぞれいろいろな
催し物が行われているんですね。
で、ライブの行われる1時間位前から
中庭でカラオケ大会が
行われていたんです。
間違いなくその音が
なぜか体育館に
送られています。
で、そのライブ会場である体育館には、
なぜか、先生と文化祭の実行委員が
一人もいないんですね。
だからこの時誰かが、
カラオケ大会が行われている
中庭からこっちに音がきてると、
言いに行かなければ
ならなかったんですね。
でも、今思ったらホント
不思議なんですけど、
誰も言いに
行かなかったんです。
恐らく、本番前で
それどころじゃなかったのと
あまりの大胆すぎる
実行委員のミスに
誰かが行ってくれるだろう
と思って誰も行かなかったんですね。
で、そのまま誰もが
いつ音が消えるんだろう?
と思いながら、そのまま
リハーサルが始まったんですが
いつのまにかカラオケ大会が
終わったみたいで
音がしなくなったんですね。
で、出演者である自分達は
特に意識してなかったため、
てっきり誰かが言いに行って
止めてくれたと思ってたんですね。
で、準備が出来て
観客が入場してきたんです。
今回のライブでは
5組のバンドが出演したのですが、
グリーンピーナッツの出番は
そのトップバッターだったんですね。
で、メンバーのテンションも
かなり上がって、そろそろステージに
上がろうと準備していたらしていたら、
またもや突然何の前触れも無く
体育館のスピーカーから
「チーム名は~です。
頑張りたいと思います。」
と、わけのわからない声が
聞こえてきました。
もちろんそれは、私達の
バンドの紹介ではありません。
で、考えてみると、
カラオケ大会の後
しばらくしてから、
中庭でクイズ大会が
あったんですね。
今度はその音声が
体育館に送られてきました。
もちろん、
それが消えないとライブどころじゃないので
ステージに上がることが出来ずにいたんですが、
ステージの下にいるPAから
まさかのGOサインが出ました。
困惑しながらも、
ステージに上がったんですが、
ステージに上がると
あまりの観客の歓声と盛り上がりに
そんな困惑も吹っ飛び、
完全にライブモードになったんですね。
そして、そんな興奮の中
一曲目が始まりました。
演奏中は、それに集中して
クイズ大会のこととか忘れてて、
クイズ大会の音も
聞こえなかったんです。
で、一曲目が終わり、
Vo.が
「じゃあ、え~・・・」
とMCを始めようとした瞬間
「え~と、頑張ります!」
と、Vo.がマイクを使って
言っている声よりも
大きな音で、ご存知
みっちゃんの声がしました。
会場が軽い笑いに包まれながらも、
気を取り直してVo.が
「自分達は
グリーンピーナッツというバンドです。」
と言った瞬間、
「詩文旋風巻き・・・
あーっす!!!」
と、全くわけのわからない
永井の声が聞こえてきました。
もう、会場も爆笑です。
で、Vo.も笑いながら
「今やった曲は~です。」
と言うと、
「チーム名は
共有結合です。
え~、
頑張りたいと思います。」
と、わけのわからない
チーム名を説明をする
みっちゃんの声が
聞こえてきました。
なんかもう、会場も
逆にこれで盛り上がってますw
で、それから
次の曲に入ってからは
その声が
気になることはなかったんですね。
で、後でうちの親が
撮った映像があったんですが、
それを見てみると、本番のときは
全然気づかなかったのですが、
演奏中にちょくちょく、
「バチカン市国!!」
「アメリカ!」
「からし!!!
・・・あ~!!」
クイズ大会の声が
Vo.の音よりも大きな音で
しっかりと入っていました。
ではまた!
次のテスト(16日~19日)
が終わるまで
無線LUN用のPCカードを
取られることになりました。
最悪これから
2週間更新できない
ことになります。
ていうか、
2週間ネット使えなかったら
発狂して
虎になるかもしれません。
どーも、軽くネット依存症な
ドラムスコです。
今のボケが理解できなかった人は
中島敦の「山月紀」を
読んでください。
では、そんなおもしろいこともなく、
夏休みの課題も
まだ終わってないため
更新するつもりではなかったんですけど、
なんせ
ブログの更新が
一ヶ月以上空く
緊急事態なので、
なんとか頑張って書きたいと思います。
今回書くのは、
先日行われた文化祭で
私が所属した
「グリーンピーナッツ」というバンドが
ライブを行ったときの話です。
なんか、このブログで
初めて「ドラムスコ」
っち感じですね。
自分でも、何で
自分がドラムスコだったのか
忘れかけていました。
では。
まず、ライブが行われた文化祭2日目は
学校で行われたんですが、
バンドのライブが
体育館であったんですね。
で、話は当日の朝
行われたリハーサル兼準備の
ときから始まります。
PA(音響スタッフ)をした
業者の人が機材を準備していて、
出演者達も、それを手伝ったり
自分の使う楽器の
準備をしたりしていたんです。
すると突然
「億千万~♪
億千万の~胸騒ぎ~♪」
と、体育館の
スピーカーから大音量で
郷ひろみを微妙な
歌唱力で熱唱する声が
聞こえてきました。
・・・全く意味がわかりません。
あまりに突然の出来事に
PAの人がいきなり
熱唱し出したのかと
思いましたが
もちろん、そんなはずはありません。
で、よく聞いてみると
明らかに、
このブログでもおなじみの
永井の声なんですね。
それでよく考えてみると、
あることに気づきました。
このバンドのライブは
体育館で行われるわけなんですが、
学校の別の場所では
様々な場所でそれぞれいろいろな
催し物が行われているんですね。
で、ライブの行われる1時間位前から
中庭でカラオケ大会が
行われていたんです。
間違いなくその音が
なぜか体育館に
送られています。
で、そのライブ会場である体育館には、
なぜか、先生と文化祭の実行委員が
一人もいないんですね。
だからこの時誰かが、
カラオケ大会が行われている
中庭からこっちに音がきてると、
言いに行かなければ
ならなかったんですね。
でも、今思ったらホント
不思議なんですけど、
誰も言いに
行かなかったんです。
恐らく、本番前で
それどころじゃなかったのと
あまりの大胆すぎる
実行委員のミスに
誰かが行ってくれるだろう
と思って誰も行かなかったんですね。
で、そのまま誰もが
いつ音が消えるんだろう?
と思いながら、そのまま
リハーサルが始まったんですが
いつのまにかカラオケ大会が
終わったみたいで
音がしなくなったんですね。
で、出演者である自分達は
特に意識してなかったため、
てっきり誰かが言いに行って
止めてくれたと思ってたんですね。
で、準備が出来て
観客が入場してきたんです。
今回のライブでは
5組のバンドが出演したのですが、
グリーンピーナッツの出番は
そのトップバッターだったんですね。
で、メンバーのテンションも
かなり上がって、そろそろステージに
上がろうと準備していたらしていたら、
またもや突然何の前触れも無く
体育館のスピーカーから
「チーム名は~です。
頑張りたいと思います。」
と、わけのわからない声が
聞こえてきました。
もちろんそれは、私達の
バンドの紹介ではありません。
で、考えてみると、
カラオケ大会の後
しばらくしてから、
中庭でクイズ大会が
あったんですね。
今度はその音声が
体育館に送られてきました。
もちろん、
それが消えないとライブどころじゃないので
ステージに上がることが出来ずにいたんですが、
ステージの下にいるPAから
まさかのGOサインが出ました。
困惑しながらも、
ステージに上がったんですが、
ステージに上がると
あまりの観客の歓声と盛り上がりに
そんな困惑も吹っ飛び、
完全にライブモードになったんですね。
そして、そんな興奮の中
一曲目が始まりました。
演奏中は、それに集中して
クイズ大会のこととか忘れてて、
クイズ大会の音も
聞こえなかったんです。
で、一曲目が終わり、
Vo.が
「じゃあ、え~・・・」
とMCを始めようとした瞬間
「え~と、頑張ります!」
と、Vo.がマイクを使って
言っている声よりも
大きな音で、ご存知
みっちゃんの声がしました。
会場が軽い笑いに包まれながらも、
気を取り直してVo.が
「自分達は
グリーンピーナッツというバンドです。」
と言った瞬間、
「詩文旋風巻き・・・
あーっす!!!」
と、全くわけのわからない
永井の声が聞こえてきました。
もう、会場も爆笑です。
で、Vo.も笑いながら
「今やった曲は~です。」
と言うと、
「チーム名は
共有結合です。
え~、
頑張りたいと思います。」
と、わけのわからない
チーム名を説明をする
みっちゃんの声が
聞こえてきました。
なんかもう、会場も
逆にこれで盛り上がってますw
で、それから
次の曲に入ってからは
その声が
気になることはなかったんですね。
で、後でうちの親が
撮った映像があったんですが、
それを見てみると、本番のときは
全然気づかなかったのですが、
演奏中にちょくちょく、
「バチカン市国!!」
「アメリカ!」
「からし!!!
・・・あ~!!」
クイズ大会の声が
Vo.の音よりも大きな音で
しっかりと入っていました。
ではまた!
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気付いたら、
前回の更新から
3週間以上もの月日が
流れてしまいました・・・
どーも、夏休み残り2日の現在、
課題が約18%ほどしか
終わっていない
ドラムスコです(泣
長らく更新しなくて
本当にスイマセンでした・・・
しかも夏休みだから時間あるだろ!
っち話ですよね(汗
まあ、実際結構
いろいろ忙しかったんですが、
俺の中では、ここを
更新して2週間のまま
感覚が止まっており、
ふと、確認してみたら
こんなに月日が経っていました。
この年齢でいよいよ
ボケが始まったのかと
恐ろしくなりましたが
頑張ってこれからも
更新していこうと思います。
とは言っても、
なんせ現在18%のため、
いつもの長さの話を書くのは
ちょっと辛いんで、今日はかなり短めの
先日、電車の中である名人に
遭遇したときの話を書きたいと思います。
では。
この前、電車に乗ったときのことです。
ある駅に止まったと時に、
リュックをしょったちょっとだけヲタクっぽい
中学生くらいの男が乗ってきたんですね。
で、ひとつだけ空いていた
席に座ったんです。
で、そこから流れるような神業が
始まったんです・・・
まず、
腰の角度が見事に直角で、
膝はきちんと揃えるという、
お手本のような姿勢のいい
座り方で座りました。
その表情は、
全てを見透かしたような
落ち着きが感じられるほどの
無表情です。
もうこの時点で早速
俺の視線を引きつけたわけですが、
そう思った矢先、
間髪入れずに持っていたリュックから
目にも止まらぬ速さで
「ゲームボーイアドバンスSP」
を取り出し、
取り出すのとほぼ同時進行で
取り出しながらの
腕の動きを利用するような
一つも無駄の無い完璧な
動きでアドバンスSPの
スイッチを入れました。
そして、それを
両手にしっかり構えたと思ったら、
今まで完全な無表情だった名人の顔が
突然、
マキシマムザ亮君が
歌うときにマイクを
睨みつける時のような
鬼の形相に変わり
ゲームを始めました。
その様子は
あまりにも恐ろしすぎます・・・
そして、いろいろ説明してきましたが、
席に座ってからここまで、
推測で約2,5秒です。
ホントに、唖然として
しまうような神業でした。
きっとゲームの続きを
やることしか頭に
無かったんだと思います。
しかも、
PSPとかじゃなくて
アドバンスSP
ということころが
さすが名人です。
ではまた!
前回の更新から
3週間以上もの月日が
流れてしまいました・・・
どーも、夏休み残り2日の現在、
課題が約18%ほどしか
終わっていない
ドラムスコです(泣
長らく更新しなくて
本当にスイマセンでした・・・
しかも夏休みだから時間あるだろ!
っち話ですよね(汗
まあ、実際結構
いろいろ忙しかったんですが、
俺の中では、ここを
更新して2週間のまま
感覚が止まっており、
ふと、確認してみたら
こんなに月日が経っていました。
この年齢でいよいよ
ボケが始まったのかと
恐ろしくなりましたが
頑張ってこれからも
更新していこうと思います。
とは言っても、
なんせ現在18%のため、
いつもの長さの話を書くのは
ちょっと辛いんで、今日はかなり短めの
先日、電車の中である名人に
遭遇したときの話を書きたいと思います。
では。
この前、電車に乗ったときのことです。
ある駅に止まったと時に、
リュックをしょったちょっとだけヲタクっぽい
中学生くらいの男が乗ってきたんですね。
で、ひとつだけ空いていた
席に座ったんです。
で、そこから流れるような神業が
始まったんです・・・
まず、
腰の角度が見事に直角で、
膝はきちんと揃えるという、
お手本のような姿勢のいい
座り方で座りました。
その表情は、
全てを見透かしたような
落ち着きが感じられるほどの
無表情です。
もうこの時点で早速
俺の視線を引きつけたわけですが、
そう思った矢先、
間髪入れずに持っていたリュックから
目にも止まらぬ速さで
「ゲームボーイアドバンスSP」
を取り出し、
取り出すのとほぼ同時進行で
取り出しながらの
腕の動きを利用するような
一つも無駄の無い完璧な
動きでアドバンスSPの
スイッチを入れました。
そして、それを
両手にしっかり構えたと思ったら、
今まで完全な無表情だった名人の顔が
突然、
マキシマムザ亮君が
歌うときにマイクを
睨みつける時のような
鬼の形相に変わり
ゲームを始めました。
その様子は
あまりにも恐ろしすぎます・・・
そして、いろいろ説明してきましたが、
席に座ってからここまで、
推測で約2,5秒です。
ホントに、唖然として
しまうような神業でした。
きっとゲームの続きを
やることしか頭に
無かったんだと思います。
しかも、
PSPとかじゃなくて
アドバンスSP
ということころが
さすが名人です。
ではまた!
先日、吹奏楽部で、
コンクールに向けての
練習合宿があったんですね。
そこでは、
何人かの外部の先生が
教えに来てくださったんですが、
その中に、年齢が40歳前後くらいの、
めちゃめちゃ男子部員を
いじる先生がいたんですね。
その先生に、
合奏中こう言われました。
「君何年生?
え!?2年生??
絶対嘘やわぁ。
僕と同い年くらいやろ!?
OBの方やと思ったし。
何年生まれ?
え!?平成?
絶対昭和生まれやろ!?」
男子は、それぞれいじられた内容に
基ずくニックネームで
呼ばれていたのですが、
私の場合、ニックネームは
「最年長」
でした。
そして、その合奏の最後には
恥を捨てされられました。
(その場にいた
吹奏楽部の人だけ笑ってくださいw)
で、その日の夜、
その合奏にいなかったはずの
パーカスの1年2人から、
「先輩、何か
お父さんみたいですね。」
と、別々に全く同じことを
言われました。
もう間違いない
みたいです・・・
どーも、
中学生の時から
すでに老けてた
ドラムスコです。
今日は、この前学校の休み時間に
起こったちょっとした
出来事を書きたいと思います。
では。
学校で、休み時間に
トイレに行って戻ってきたら、
おなじみABSが(またこいつかよ!!
と思ったかもしれませんが、
今日はこいつが主役ではないですw)
私の机によりかかって話してました。
・・・俺が座れんじゃねえか!!
ということで、無防備にも
こっちに背中を向けていたため、
一発ケツに蹴りを
入れてやろうと思いました。
近くには、冗談の通じないであろう
先生がいましたが、
こっちを向いていなかったため、
ケツ蹴るくらい大丈夫やろと判断し、
Sの方へ近づき、
勢いよく(もちろん全力ではない)
足を振り上げ、
Sに向けて足を蹴り上げました。
ガンッッ!!!!
教室に、人間の
ケツを蹴ったときとは
明らかに異なる、
鈍い金属音が響き渡りました。
教室の全視線が
私に集まります。
・・・私の蹴りは、
Sに届く前に
隣にあった机にまさかの
クリーンヒットをかましました。
そして、その勢いで
俺のスリッパが
前方に飛んでいきます。
もちろん、
先生もこっちをガン見です。
飛んでいくスリッパを見ながら、
それが床に落ちるまでの一瞬の間に、
俺の脳内では様々な考えがめぐりました。
「ヤバイ・・・このままでは、
あの冗談の全く通じない先生なら、
この状況を見て、
教室で暴れるなとか
乱暴するなとか言いだして
面倒くさいことになる・・・。
ここは何としてでも、
Sを蹴ろうとしたということを
隠さなければ・・・。」
次の瞬間私は、
この一瞬で導き出した行動に出ました。
(ぶつけた足が痛いような
素振りをしながら)
「痛いッ痛いッ痛いッ」
・・・うん。かわいいぞ、俺。
でも一番痛いのは
お前の足じゃなくて
お前だぞ!
しかし、この行動のおかげで、
先生は、私がただ歩いてて
机に足をぶつけただけだと思ったのか、
何も突っ込みませんでした。
何も突っ込まれないのも
なかなか悲しいですが。
しかし、その代償に
私はなかなかの
クラスの笑い者です。
なかでも一番派手に
笑っていたABSに
一瞬ちょっとだけ
殺意がわきました。
しかし、今回は
純粋にこっちが悪いため、
こいつには何も言えません。
そして、笑いも収まったころ、
思い出したように一人の女の子が
「足大丈夫なん?」
と聞いてきました。
足じゃなくて
心がえらく痛かったです・・・
・・・なんか今日は
始めから最後まで
自虐的でしたね・・・。
ま、たまにはいっか。
ではまた!
コンクールに向けての
練習合宿があったんですね。
そこでは、
何人かの外部の先生が
教えに来てくださったんですが、
その中に、年齢が40歳前後くらいの、
めちゃめちゃ男子部員を
いじる先生がいたんですね。
その先生に、
合奏中こう言われました。
「君何年生?
え!?2年生??
絶対嘘やわぁ。
僕と同い年くらいやろ!?
OBの方やと思ったし。
何年生まれ?
え!?平成?
絶対昭和生まれやろ!?」
男子は、それぞれいじられた内容に
基ずくニックネームで
呼ばれていたのですが、
私の場合、ニックネームは
「最年長」
でした。
そして、その合奏の最後には
恥を捨てされられました。
(その場にいた
吹奏楽部の人だけ笑ってくださいw)
で、その日の夜、
その合奏にいなかったはずの
パーカスの1年2人から、
「先輩、何か
お父さんみたいですね。」
と、別々に全く同じことを
言われました。
もう間違いない
みたいです・・・
どーも、
中学生の時から
すでに老けてた
ドラムスコです。
今日は、この前学校の休み時間に
起こったちょっとした
出来事を書きたいと思います。
では。
学校で、休み時間に
トイレに行って戻ってきたら、
おなじみABSが(またこいつかよ!!
と思ったかもしれませんが、
今日はこいつが主役ではないですw)
私の机によりかかって話してました。
・・・俺が座れんじゃねえか!!
ということで、無防備にも
こっちに背中を向けていたため、
一発ケツに蹴りを
入れてやろうと思いました。
近くには、冗談の通じないであろう
先生がいましたが、
こっちを向いていなかったため、
ケツ蹴るくらい大丈夫やろと判断し、
Sの方へ近づき、
勢いよく(もちろん全力ではない)
足を振り上げ、
Sに向けて足を蹴り上げました。
ガンッッ!!!!
教室に、人間の
ケツを蹴ったときとは
明らかに異なる、
鈍い金属音が響き渡りました。
教室の全視線が
私に集まります。
・・・私の蹴りは、
Sに届く前に
隣にあった机にまさかの
クリーンヒットをかましました。
そして、その勢いで
俺のスリッパが
前方に飛んでいきます。
もちろん、
先生もこっちをガン見です。
飛んでいくスリッパを見ながら、
それが床に落ちるまでの一瞬の間に、
俺の脳内では様々な考えがめぐりました。
「ヤバイ・・・このままでは、
あの冗談の全く通じない先生なら、
この状況を見て、
教室で暴れるなとか
乱暴するなとか言いだして
面倒くさいことになる・・・。
ここは何としてでも、
Sを蹴ろうとしたということを
隠さなければ・・・。」
次の瞬間私は、
この一瞬で導き出した行動に出ました。
(ぶつけた足が痛いような
素振りをしながら)
「痛いッ痛いッ痛いッ」
・・・うん。かわいいぞ、俺。
でも一番痛いのは
お前の足じゃなくて
お前だぞ!
しかし、この行動のおかげで、
先生は、私がただ歩いてて
机に足をぶつけただけだと思ったのか、
何も突っ込みませんでした。
何も突っ込まれないのも
なかなか悲しいですが。
しかし、その代償に
私はなかなかの
クラスの笑い者です。
なかでも一番派手に
笑っていたABSに
一瞬ちょっとだけ
殺意がわきました。
しかし、今回は
純粋にこっちが悪いため、
こいつには何も言えません。
そして、笑いも収まったころ、
思い出したように一人の女の子が
「足大丈夫なん?」
と聞いてきました。
足じゃなくて
心がえらく痛かったです・・・
・・・なんか今日は
始めから最後まで
自虐的でしたね・・・。
ま、たまにはいっか。
ではまた!