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この日記は
廃墟にはなってませんよ。
右上のカレンダーを見れば前回の更新は、
3月6日・・・
もう2週間以上の
月日が経っています。
この日記に来てくれた人は、
2週間が経っても更新されていない状況を見て、
「あ!このブログ辞めたんだ!」
と思ったことでしょう・・・
もう一度言います。
廃墟ではありません。
もう、ホントすいませんでした。
はい。ネタが無かったなんて
言い訳はしません。
私がなまけたんです。はい。
この日記は、
別に、ネタがないとかいうことではなく、
普通の日常にあった出来事をどれだけ
面白く伝えられるか。ですから。はい。
もう、サボらないように気をつけます・・・
どーも、始めからいきなり、
地べたにおでこをこすらん勢いのドラムスコです。
いやあ、ホント。
自分の中の最低ラインは1週間に1回
だったのに、
あっさりとその2倍も開けてしまいました(汗
では、日記に行きます。
今日書く話は、私が所属する1年3組で、
先日行われた、クラスマッチ打ち上げの時の話です。
まあ、今回は特に何が起きたというわけではなく、
あったことを書いていきたいと思います。
では。
この打ち上げは、まず昼の2時から
ボーリングに行って、そのあと
6時から一番館っち流れやったんよね。
んで、俺はさあ、
ご存知の方もいると思いますが、前にあった
吹奏楽の打ち上げのボーリングで、
ん~、なんというか、
やっちゃったからね。
杉の井ボールの真ん中で
そんなの関係ねえ!
っちネタを披露する
ハメになったけんね。
周りのお客
思いっきり見てたからね。
うん。だから、ボーリングはあんま
したくなったんよね。
でも、やっぱみんなと遊びたいよなあ
とか、思いながら迷ったあげく、
結局、一番館から合流しようっちことにしたんよね。
んで、その日になったんやけど、
家にいても暇で暇でしょうがなかったわけです。
やけん、永井にメールしてみたら、
あいつはシンクロの練習で、2時には
間に合いそうに無いけん一番館から合流する
っちいうことらしいんよね。
でも、2時半とかからは暇っちことなんで、
じゃあ、いっしょに遊ぼうっちことになったんよね。
んで、俺は急いで1時半の電車に乗ったんです。
電車乗って約2分後。
永井から一通のメールが・・・
「ゴメン(汗
2時半無理や!!
家の片付け
手伝わんと悪くなった・・・」
もう電車乗ったんですけど・・・
永井が言うにはなぜか父親がキレてて、
なぜか弟の部屋を片づけさせられているらしい・・・
なぜに弟の部屋!?!?!?
んで、もう電車に乗ったっちことをいうと、あいつは
「大丈夫!みっちゃんと
S岡(一応名前は伏せる(ほぼ伏せてねえけどw))
呼ぶけん!」
っちメールが返ってきました。
まあそれならなんとかなるかと思いながら、
別府上陸。
駅で待っていると、ちょっとしてS岡から
メールが。
S「どこにおるん?」
私「駅」
S「いや、だから駅のどこ!!」
そんなつまらないやり取りをしていると
S岡を発見しました。
みっちゃんが来んなあっち話よんと、
永井からメールがありました(みっちゃんは
携帯を持っていません)。
「みっちゃん親の手伝いしてて
来れんっち。
ってか、もう今日の打ち上げ自体
無理らしい・・・」
あなた達はコンビ揃って
どれだけ手伝いしてるんですか!?
偉いよお前ら!!!
でも、残された俺たちは
どうすればいいんだよ!!
とりあえずS岡にどうするか聞いてみる。
S「え?今からボーリング行くんやないの?」
は?
私「いや、ボーリング行かんけんここきたんやろ?
ってかもうボーリング
1時間くらい前に始まってるし。」
S岡「マジで!?俺、みんなにボーリング行くっち
行ったんやけど、集合時間分からんのや。
んで、永井から2時半に駅集合!っち
書いただけのメールが来たけん、
みんなで集まって
ボーリング行くと思ったに」
うん。何かもう、
突っ込むところがありすぎて
もはや突っ込めません。
S岡という男は、毎朝俺に
「なあなあ、
今日の課題っち何?」
と聞き、あまりにも課題を出さずに先生から、
「君は課題を出さないのが
ポリシーなのか?」
と言われるという伝説を作った男です。
なのでまあ、
さすがといえばいいのでしょうか・・・
普通の人は、
集合時間を知らずに遊ぶ
約束はしません。
でもS岡はボーリングに行きたいっち言うんで、
結局俺もいっしょに
ボーリングに合流することにしました。
んで、早速バス停に行ってみる。
杉の井行きのバスは・・・
2分前に出発しています。
次のバスは1時間後です。
何ですか、この面白すぎる展開は・・・
当の本人達は
全く笑えなかったですが。
しょうがないので、
杉の井に行く長い長い坂のふもとまで
別のバスに乗ってそこから歩くことにしました。
適当なとこで降りることにして、
だんだん、坂のふもとが近づいてきました。
次に留まるバス停が見えて、ここで降りようかな?
と思っていると、そのすぐ先に
次のバス停が見えました。
ああ、あれでいいやと思い、
このバス停を通り過ぎた瞬間、
今まで140円と表示されていた
電光掲示板の文字が
190円に変わりました。
私達は距離にして
たった30mほどのために
50円を失いました。
そして私達は、
がっくりと肩を落としながらバスを降り、
杉の井ボールを目指し、坂を上り始めました。
はい!長くなってきたので
今日はここまでにします。
いやあ、久しぶりに日記書きましたが
やっぱ楽しいですね。
でも、久しぶりだけあって、
なかなかのグダグダぶりですね。
まあ、そこのとこは目をつぶってくださいw
じゃあ、ここで一つ宣伝をします。
私が所属している鶴見丘高校吹奏楽部が、
筝曲部と、合唱同好会と合同の
スプリングコンサートを行うことになりました。
詳細は、
<日時>
3月26日(水)
午後6時開場
午後6時半開演
<場所>
ビーコンプラザ
<入場料>
500円
来てくれた人に楽しんでもらえるように、
いろんなことを準備しています。
絶対損はさせません!
是非見に来て下さい!
ではまた!
昨日、クラスマッチがあったんですね。
そこで、俺はサッカーのキーパーで、ホントに本気で
やって、結果的にサッカーで優勝して、
総合でも1位を取ったんです。
それはもう、ホントに嬉しかったんですが、
現在、全身に渡る筋肉痛&相手と
ボールを挟んで正面衝突して、
相手の膝が刺さったももが痛んで、
走ることがほぼ不可能で、
いすに立ったり座ったりするのも
スローテンポな状況です。
どーも、確実に運動不足のせいのドラムスコです。
まあ、結構みんなも痛がってるしいいかw
でもホント、今日の体育(またサッカー!)は
ひどかったよw
なんせ、走れんのやけんwww
まあともあれ、日記に入りたいと思います。
この前は、2回に渡って書いた、
自転車のパンク修理での話を書きました。
んで、今日は前回最後に行ったとおり、
この自転車修理のときにもう2つほど
ちょっとした出来事があったんで、
今日は前回の出来事の番外編として
そのことを書きたいと思います。
それは、
店のおじいちゃん(今回も省略してGと呼びます)
が俺の自転車のパンクを黙々とやってたときの
話なんですけど、
Gが修理してたら、いきなり40代中頃くらいの
おっちゃん(服装からして、仕事に行く途中かな?
以下O)
が自転車に乗って現れて、店の前で
止まったんですね。
何かな?と思ったら
「ちょっと空気入れを貸してくれ~」
っち言ったんですね。
G「空気入れはないんですけど・・・」
O「(俺の自転車のパンク修理に使ってた
コンプレッサーを指差しながら)これでいいわ。
これ貸してくり~」
皆さんも知ってると思うんですが、
自転車屋では、電動のコンプレッサーを
使って、シューッって入れるじゃないですか?
んで、あれを借りたら大体100円くらい
取りますよね?
それって普通のことですよね?
案の定、
Gが、「あ、これ使ったら100円かかりますけど・・・」
っち言ったら、Oが
「はっ!?空気入れるだけで
100円かかるの!?!?
バカバカしい、もういいわ!!!」
なんか、ものすげえ勢いで
怒って帰ってったんですけど・・・
ってか、
バカなのはあんたでしょう。
そら、自転車屋だって商売やってんだから、
金くらい取りますよ。
んで、そんな怒らんでもいいやろ?っちくらい
大人気なく怒っちょったけんねww
そのOが過ぎ去ったあと、Gがボソッと一言・・・
「最近はみんな、うちみたいな自転車屋やなくて、
スーパーで自転車買うけんなあ。
そんなスーパーで買ったような自転車に
タダで空気なんか入れちゃるかい!」
スイマセン。
俺、HIヒロセで買いました。
HIヒロセ安いんですもん(汗
さすがにこのGの言葉には何も言えず、
さも聞こえなかったかのように
華麗にスルーしました。
そして、もう一つの話なんですが、
Oがどっか行く間際くらいに、
もう一人の今度はじいちゃん(65~70くらいかな?)
が、これまた自転車に乗って現れて
店の前で止まったんです。
そのおじいちゃん、なぜか
半端なくニコニコしています。
しかも、自転車のかごになんかよく分からない
ガラクタというかゴミのようなものが入ってます。
しかもなぜか手には、見た目はスーパーとかの
抽選で、当たったら店員がカランカランカラーン!
と鳴らす鐘を小さくした、音がチリンチリーンという
音が鳴る鐘を持っています。
そして、いきなりその鐘を鳴らしながら
「これが鳴りよんのやー!
これが鳴りよんのやー!」
あ、なるほど、うん。
この人ちょっと危ない人ね。
そして俺たちは、お互い申し合わせたように、
全員が完全に無視です。
一人で怒って、完全に
空気を読めていないOも、このときばかりは
ちゃんと空気が読めたようです。
うん。なんか、このときだけは
俺たちに何かの絆があったような気がします・・・
まあ、その危ないじいちゃんが
諦めて去っていったあと、
Oはまた怒りながら帰って行くんですけどw
はい!ということで、これが番外編の話です。
あんま面白くなかったかもしれないですが、
まあ、番外編なんでww
あ!あの、最後にお知らせですけど、
ちょっと前(1週間くらい前かな?)から
アクセスカウンター付けてみたんで、
皆さんこれからもよかったら遊び来てくださいね。
ではまた!
サザンオールスターズ/勝手にシンドバット
2年生になるにあたっての目標を
書いた紙を提出したんですね。
そこでの生活面の目標3つってのが
あるんですが、
俺のその目標の最初の一つ目が
ちゃんと電気を消して寝る
ですからねwww
いや、ホント。
寝る気ないのに寝るから、ほぼ毎日
電気つけたまま眠りに落ちて、
起きたら普通に明々と
電気点いてますからねw
しかも、寝るつもりないのに寝てる
ってことは、課題をせずに寝てる
ってことなんで、当然のごとく、
起きた瞬間、
即、死に物狂いですけどね。
どーも、その他の目標も、
「部活が無い
休日でも最低9時には起きる!」
などのドラムスコです。
では早速、今日は
この前の続きを書きたいと思います。
(見てない人は一個前の記事を
見てください。)
今回の話は、俺の自転車がパンクして、
その修理のために
自転車屋に持って言ったときの話でした。
この前は、
俺がたまたま見つけた自転車屋に
電話してみると、
「どした~ん?」
と、なんとも
ポケ~っとしたおじいちゃん
が出て、その店に突入することに
決めたことについて話しました。
その後、ホントにその店に行って
みたんですね。
駅からしばらく歩いて、
「○○○サイクル
曲がってすぐそこ!」
と書いてある看板を曲がると、
ついにありました。
その店は、何の変哲も無い、
個人がやってる、
小さなサイクル&バイクショップでした。
しかし、店には誰もいません。
その店は、家の裏口(?)みたいな
ところとつながっている店なので、
その裏口のドアに向かって
「すいませーん!」
と叫んでみました。
・・・・・・・・・
「すいませーん!!!」
・・・・・・・・・
「すいませーん!!!!!」
・・・・・・・
あの、誰もいないんですか?
周り普通に家とかあって、大きい声出すの
結構恥ずかしいんですけど。
スイマセーン!!!
叫び続けること数回・・・
「は~い・・・」
かすれるような声がしました。
そこに出てきたのは
70代くらいのおじいちゃん。
まあ、予想通りの感じです。
ゆっくりと靴を履いて降りてきました。
俺「あのー・・・
パンクを直してほしいんですけど・・・」
おじいちゃん(以下G)「ああ、自転車な~。
はいはい~」
早速作業を始めるG。
鮮やかな作業で・・・いや・・・うん・・・
まあ歳ですし、昔は鮮やかだったでしょう。
チューブを出し、
機械式の空気入れで空気を入れ、
それを容器の中の水の中に入れ、
穴を探すG。
ブクブクブクブク・・・
穴を発見しました。
そして、おもむろに立ちだすG。
そのまま奥にある道具入れへ行き、
チューブの穴をふさぐシートをくっつける
接着剤を持ってきました。
最初から持ってきとけばよかったんじゃ
ねえのかなあ・・・なんて考えながら、
まあ、その時は特に気にしませんでした。
そして、接着剤を塗るG。
塗り終えると立ち上がり、
道具入れへ向かいました。
まさか・・・
期待通り、Gは
穴をふさぐ
シートを持ってきました。
だから、一緒に持ってくれば
いいでしょう!
ってか
接着剤乾いちゃうやろ(汗(汗
シートを張り終え、再度空気を入れ、
水につけ確認するG・・・
ブク・・・ブク・・・ブク・・・
ちょっと漏れてます。
G「あーっ・・・ちきしょうが」
いや、たぶんあなたの
せいですよ!?
たぶん
接着剤が乾いたんですよ!?
何はともあれ(?)2枚目のシートを
道具箱に取りに行ったG。
ガサガサ・・・ガサガサ・・・・
ガサガサ・・・ガサガサ・・・
もしかしてないんですか?
「スイマセン。残りのシート
ないんで、修理できません。」
とか言って、
帰らすんじゃないんですか!?
ここまで来て私は、
パンクしたまんまの自転車を押して
自転車屋から出るという、
美容室から
ボサボサの髪で出てきたり、
服屋から
ボロボロの服を着て出て行く
ような状況にならないと
いけないんですか!?
しばらくすると、Gが新しいシートを持って
戻ってきました。
よかった・・・もう作業効率とか言いません。
もう、俺の自転車
直してくれたらそれでいいですww
俺は気長に待つことにしました。
そしてしばらく経って、修理が終了しました。
水につけてみると・・・今度は大丈夫です。
そして、直った自転車を受け取った時、
俺が「ありがとうございました!
助かりました!!」
というと、Gは今まで見せたこと無かった
ニッコリとした笑顔を見せました。
さっきまで、もうこの歳になったら
店たためばいいんに。なんて
ちょっと思ってた自分がいたんですが、
この笑顔を見て、
この人が営利目的なんかではなく、
ホントに好きでこの仕事やってるんだな・・・
と気付きました。
いいなあ。俺も一生好きな仕事
やって行けたらいいなあ・・・
・・・なんて、パンクの修理してもらったら
ちょっと温かい気持ちになりましたとさ。
チャンチャン。
これで、一応今回の話は終わるんですが、
実は!
この時、他にも面白い出来事が2つほど
起きていたんです。
その話は次の日記のときに、
今回の話の番外編として
書きたいと思います。
ではまた!
アジアンカンフージェネレーション/君の街まで