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ささやかな笑いをあなたに・・・
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今日からいよいよ、

車内での

後席シートベルト義務化ですね。



車が好きだからこそ、

車の恐ろしさ、

シートベルトをしない恐ろしさも知ってるし、

好きな車によって、

多くの人が命を落としてしまうことも

ホントに心が痛いことなんで、

私はこの法律改正は大歓迎です。




で、今日友達とそのことについて話してて、

まあ、俺が細かいことも知ってて、

いろいろ話すわけですね。



そしたら、それを聞いちょった一人の女の子が、

「さすがやな~車のことは詳しいなあ。」

っち言ったんですね。



そしたら、別の女の子がすかさず一言。










「車だけなww」







・・・かなりのダメージで

心に刺さりました。






どーも、ドラムスコです。





今日書く話は、

この前、吹奏楽部の練習の帰りに、

吹奏楽の男子5人でうどん屋に

昼飯を食べに行ったときの話です。




では。





部活が終わって、昼飯を食べるために

5人でうどん屋行こう!っち話になったんですね。



でも、一つ問題があったんです。



5人の中の一人。トムが

お弁当持参だったんです。



でも、かと言って

一人だけ店に入らないとなると

一人で外で

お弁当を広げて食べるという、

あまりにもかわいそうな

状況が出来上がってしまうため



「4人はちゃんと注文するんやけん

いいよなあ?いいよなあ?」

とお互いに声をかけながら入るという

見事なチキンぶりを発揮しながら、

5人で入店することにしました。





4人がけのテーブルに、

別のテーブルから

椅子を持ってきて

無理やり5人がけにした

テーブルに案内されつつ


入店を完了し、

4人が自分の注文するのを決め、

呼び出しボタンを押しました。




まあまあ若い男の店員が来て、

一人ずつ注文し始めました。




店員「はい!ご注文をどうぞ。」



「え~、ごぼ天ひとつ。」

店員「はい、ごぼ天うどんがおひとつ。」



「きつねひとつ。」

店員「はい、きつねうどんがおひとつ。」




「え~っと、ざるそばひとつ。」

店員「はい、ざるそばがおひとつ。」





「あ~、ざるうどんひとつ。」

店員「はい、ざるうどんがおひとつ。」




そして、

店員が最後のトムの方を向きました。




ここですかさず、一人が

「以上で。」







店員「え・・・?

い、以上・・・です・・・か?」







明らかな動揺を見せましたね。




「はい。以上です。」



4人頼んだから大丈夫という勝手な根拠に

自信を持っている私達は強気です。


この時全員が必死で

笑いをこらえているわけですが。




動揺しながらも、

店員が注文を繰り返し出しました。



店員「では、ご注文を繰り返します。

ごぼ天うどんがおひとつ。

きつねうどんがおひとつ。

ざるそばがおひとつ。ざるうどんがおひとつ。

以上で・・・よろしいん・・・ですよね?」




「はい。」





店員が去った後、作戦会議が始まります。






「もしかしたら、トリプルが多かったけん、

分けるっち思われたんやねんかなあ?」



「ああ、それの方が嫌やなあ・・・」





・・・ということで、

男らしく堂々とトムの前に

弁当を置いてうどんを

待つという結論に達しました。



そして、次々と注文した

うどんが運ばれてきます。




店員の目線は確実に、

無造作に置かれた

弁当の包みにロックされています。




この状況の中で私達は、


最後に店員が、

「以上でご注文の方よろしいでしょうか?」

と、確認することを思い出しました。




そして、話し合いの結果、

ここはあえて、弁当を前に置いたトムが

「はい」

という返事をすることにしました。




そして、

とうとう最後の品が運ばれてきました。



「はい、ざるそばです。」

と言いながら、店員がざるそばを

テーブルに置きます。



全員が今か今かと、

その次の一言を待っています。








・・・スタスタスタ











そのまま何も言わずに

帰っていきました。




確実にちょっと怒ってますね。




そのあと、

かなりうどんが

食べずらかったのは

言うまでもありません。







まあ、この出来事で

一人でも注文を頼まないで

店内でお弁当を食べたりすると、

やっぱりいい顔はされないんだ

ということを学びました。





あ!ちなみに、

うどん屋に来て

そばを頼んだのは私です。



ではまた!

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この前の日曜日に、部活の後ちょっと遊んで、

電車で帰ったときのことです。



別府駅で乗ったんですが、その時に

同じ入り口から20台前半くらいの

カップルが乗ってきたんですね。



んで、その男が、

一目で

キザでナルシストと分かる

ような感じのやつなんですね。



そのカップルが、何というか、

男が女を抱きしめん勢いで

入り口の扉の前でイチャついてるわけです。



すぐ隣にいる俺は、もちろん

今すぐ男の髪をつかんで、

そいつの頭で、

電車の窓をぶち割りたい

衝動にかられているわけなんですが、

すぐに男が話しはじめました。




男「(超キザっぽく)なあ・・・

ホントに一人で帰れるの・・・?

ホントに大丈夫・・・?」




女「(今にも泣きそうなアニメ声(?)で)

うん・・・。

大丈夫・・・。」




男「ホントに大丈夫・・・?

一緒に行こうか・・・?」




女「ううん・・・。

大丈夫・・・(ちょっと泣きそう)。」














あの・・・殴っていいですか?






たぶん周りにいる他の

人達も応援してくれるような

気がするんですがw




俺が怒りでふるえていると、

別府大学駅に着きました。



するとどうやら、男の方が降りるようです。



「バイバイ・・・」



「バイバイ・・・」




と涙ながら(ほどではないけど)の

お別れの後、男が降りていきました。



男が目の前を通ったとき、

一瞬本気で

後ろから殴ってやろうかと

思いましたが

男がそのまま降りていきました。



そして、電車が出発し、

イライラしながら残された女のほうを見ると、

なんと、女の様子が

みるみる変わっていきました。






まず、顔が

あ~マジくそダリぃんだけど~

的な、ギャルよろしくな顔に変貌し、

壁になっかかりながら、カバンから取り出した

ファッション誌をダルそ~に読みはじめました。




もう、その女の姿に、

さっき男にキモい声で

甘えてた姿を

想像することが不可能なほど

女のようすは変わり果ててしまいました。












・・・女の人って怖いですね・・・。





どーも、それでも・・・・・ドラムスコです。



今日書く話は、これもまた

電車の中での話です。



やっぱ、駅と電車はいろんな人がいて、

いろんなことが起きますねw




では。





学校帰りに、電車に乗ってたときのことです。



亀川駅から茶髪の男子高校生が乗ってきました。



俺は入り口のトイレの前(電車に乗る人はわかるw)

のとこに立ってたんですが、

茶髪が見えた瞬間、反射的ににらむと、

思ったよりよさそうな人で、悪い事したなあ

とか思っていると・・・





ん?あれ、いや、ちょっと待て。



いや、ちょっとお前、何考えちょんの(汗(汗










その人は友達らしい、

ジャージを着たサッカー部っぽい女の子と

乗ってきたんですが、

そこまで込んでるわけではないのに、

二人で俺の目の前に立ちました。



しかも、二人ともなぜかこっちを向いていて、

俺とその二人で三角形をつくっています。



周りから見ると、

完全に3人はお友達です。




いやいやいやいやいやいや(汗




ちょっと待て。

それはないだろ(汗



しかも、俺の隣には人がいるから動けない・・・



完全に魔のトライアングルに

捕まえられました。




いや、もちろん二人はわざと

俺に嫌がらせをしたくて

こんなとこに

立ったわけではないと思います。



確かに、俺の前は広くて

いいとこだとは思います。




でも、いかんせん近すぎます。




そうこうしていると、二人が話しはじめました。



気まずさ37倍です。




目線の行き場所に困り、

何度携帯の待ち受け画面を

眺めていたかわかりません。




そして、二人は親切にも俺に向かって

話しているため、

会話は丸聞こえです。





女「いや、さっきなあ。

帰りよったら知らん男の子に、

○○高校の人?っち聞かれたに。」



男「へぇ~」



(変なやつがおるんやなあ。)




女「んで、サッカー部の人?っち聞かれたにw

バレー部やっちゅうのww」



男「wwwww

確かにサッカー部に見えるわw」



(え!?サッカー部やないの?

ずっとサッカー部やと思いよったしΣ)







・・・話に加わりてえ~~~~





俺のお喋りと、突っ込みの

血が騒ぎはじめました。




まあ、俺はこのとき

ひたすら携帯の待ち受けと

にらめっこしてたわけですが。




そして、友達と、特に2人とかで

話してるとお互いにネタがなくなって、

黙ってしまう、気まずい時間が

あるじゃないですか?



その2人にもそういうときが

何度かあったんですけど、

何か俺まで気まずい感じに

なるんですね。




もう、そういうときは心の中で

どっちか、頑張ってネタ探せ!



あ~もう、

俺がネタ言い出そうかな。



なんて思うわけです。



そして、そんな気まずい状況を乗り越え



ついに、何個目かの駅で

隣に立っていた人が降りたので、

俺は隣にスライドして、ついにこの

魔のトライアングルから抜け出せたわけです。




そしたら、その直後、離れてかすかしか

聞えなくなった会話が、

何か吹奏楽の話題になってるみたいなんです。



でも、もう途切れ途切れしか

聞えません。



かすかに聞こえた情報では、どうも、

男のほうが吹奏楽部みたいなんですね。







・・・え!?お前吹奏楽だったの!?




やっと離れれた瞬間、

こんな気になる話題になるとは・・・





もう、次にこんな状況になったら、

会話に入ってやろうかなと

思ってます。





ではまた!

皆さん、

このブログのこと

覚えてますか?(泣



テストとかと重なって、

約2週間ぶりの更新です(汗



もう誰も来て

くれなくなったんじゃないかと

若干心配ですが、、、




実はこの前、このブログの話したら、

「え?あれっちまだやりよったん?」

っち言われたんですよね(泣





これからも週一を基本に頑張ろうと思うんで、

よろしくお願いします。




ああ、あの、改めてですけど、

リアルのほうは基本毎日更新してて、

風鈴華斬が更新したら必ずリアルに

お知らせとして載せるようにしてるんで、

そっちを見てくれたらうれしいです。



あ!でも、リアルは面白いこととか

期待しないで下さいねw

向こうは結構自由に書いてるんでw





どーも、のっけから

全く面白くなく、

どちらかというと読んでいて

面倒くさい話ししかしていない

ドラムスコです。





やっぱ2週間も開けてしまったので

今回はとにかく更新するのが

先と思ったのと、

今日、Daddyさんとこの話が出たんで、

今日は、

昔書いたネタを

軽くリメイクして載せます。



はい、そこ帰らないで~w



実はこのネタ、このブログを作る前に、

pepsの日記で書いてたころのやつなんですけど、

そこで、ほぼ初めて笑いを取りに行ったやつで、

このブログのコンセプトを決めたきっかけに

なったような記事なんですよね。

(ちなみに去年の11月20日です)



で、いつかこっちに

載っけたいなと思ってたんですよ。



まあ、そんなにおもしろくないんですが(汗

本人達は大爆笑というネタですw



では。










 


午前中の部活のあと、

貴紀と坂元(Daddy)さんの3人で

昼飯食いに鳴門うどんに行ったんですよ。



んで、俺たち3人は

ここで笑い死にそうに

なることになるんよねw






まず最初に、ちょっと店が込んじょって、

順番待ちの名前書くやつを書いたんよね。




んで、そのまま

普通に名前書くのは面白くねえなあ・・・

とか言う話になって、討議の結果

そこに「ゼゼ」っち

書くことにしました。





もちろんゼゼさんは

その場にはいません。







んで、ワクワクして

待っちょったらついに俺らの番が・・・










ゼ↑ゼ↓さ~ん







!?!?!?!?!?






・・・説明しよう!




普通はゼ→ゼ→さ~んっち呼ぶところを


店員さんのインストネーションが

思いっきり違ったんですねw






ここでまず、第一の笑いですね。



んで、3人は必死に笑いをこらえながら

席に着きました。




そして、メニューを選びます。







貴紀ごぼ天決定。




俺と坂元さんもごぼ天にしようかなあっち

決まりかけたときに3人の中にある考えが・・・








「3人いっしょなのは

かっこ悪いよなあ。」










・・・全くわけがわかりません。







というわけで、このわけのわからん理論で

俺は海老天に変更。





で、坂元さんはそのままごぼ天に

しようと思ったんやけど、やっぱりここで








「やっぱ3人とも

違うほうがカッコいいよなあ」








またもやこの分からん理論で

坂元さんは結局きつねに変更w





そして、注文し、

しばらくしてうどんが運ばれてきました。




運ばれてきたうどんを見て坂元さんが一言。









「きつねショボ・・・」






そこで俺は思い出しました。




「・・・このきつねって

カッコよさを追求して

選んだんですよね・・・」







ここで3人は爆笑です。










・・・その場にいたら

笑えるんだから!







そして、その後、

ここにはいないはずの高生からなぜか

「鳴門うどんで何してる」

とのメールが・・・

(後で聞いたら、たまたま

そばの国道を通って見えたらしいです)





ビックリした俺が、

「何ゆえに!?」

と送ろうとしたら、打ち間違え、

出てきた文字は







「カニゆえに!?」






・・・そのまま送信しましたw






その場にいたらすげえ笑えるんで(汗





そして、3人でうどんを食べ始めたんですが、

俺がうどん食べてながら、

さっきの「カニゆえに!?」を

思いだして笑って吹き出したんですねw







そこからはもう止まりません。






坂元さんがカニゆえの原因を、

「入力ミス」なのに、「変換ミスと」

間違えて言ったんですね。




それを聞いて貴紀が、

「何」っち打って

「カニ」に変換される機能

いらね~っち言ったんですね。






そこで俺が一言。





「もしかしてカニじゃないですか?」









・・・そう、

Yahooの検索で

間違えて打ったときに出てくる

候補のことです。







これで3人とも完全に落ちましたw



もうこうなると、

どんな些細なこともおもしろくなります。





貴紀が坂元さんに、

「これあげます」と言いながら、

ごぼ天の衣だけあげたり。






今度こそはごぼ天をあげると見せかけて

一味唐辛子を

坂元さんの器に

大量に送り込んだり。




もう何やっても面白いww




もう笑いすぎて食べれないと思って、

俺が坂元さんにえび天あげようと、

箸で持ち上げたら

衣が全部とれて、

ただの茹でた海老になったり・・・






俺が、もう笑いすぎてこれ以上食べるのは

無理やと思って麺を残してたんですね。







そして笑いが収まったとこで、俺が一言。








「やっぱ食べろ♪」









坂元さんがこれで吹き出し、一言。






「もうやめて・・・」





3人とも

なんだか疲れた表情で

うどん屋から出て行きましたww











・・・はい!このブログのきっかけ、

俺がほぼ初めて笑いを取りに行ったネタです。




ホントは最初はほとんど

そのまま載せようと思いよったんやけど、

いろいろイジッテしまって、

結局リメイクに1時間以上

かかってしまいました。




新しく記事書いてもほとんど同じやんw




ではまた!

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プロフィール
HN:
ドラムスコ
HP:
性別:
男性
職業:
学生
趣味:
ドラム、音楽のこと、車のこと
自己紹介:
吹奏楽部のパーカッションをやったり、ロックバンドのドラムをやったり、ジャズバンドのドラムをやったり、打楽器やドラムのことならいろいろやります。

また、熱烈なカーマニアでもありますw
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