ささやかな笑いをあなたに・・・
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この前の日曜日に、部活の後ちょっと遊んで、
電車で帰ったときのことです。
別府駅で乗ったんですが、その時に
同じ入り口から20台前半くらいの
カップルが乗ってきたんですね。
んで、その男が、
一目で
キザでナルシストと分かる
ような感じのやつなんですね。
そのカップルが、何というか、
男が女を抱きしめん勢いで
入り口の扉の前でイチャついてるわけです。
すぐ隣にいる俺は、もちろん
今すぐ男の髪をつかんで、
そいつの頭で、
電車の窓をぶち割りたい
衝動にかられているわけなんですが、
すぐに男が話しはじめました。
男「(超キザっぽく)なあ・・・
ホントに一人で帰れるの・・・?
ホントに大丈夫・・・?」
女「(今にも泣きそうなアニメ声(?)で)
うん・・・。
大丈夫・・・。」
男「ホントに大丈夫・・・?
一緒に行こうか・・・?」
女「ううん・・・。
大丈夫・・・(ちょっと泣きそう)。」
あの・・・殴っていいですか?
たぶん周りにいる他の
人達も応援してくれるような
気がするんですがw
俺が怒りでふるえていると、
別府大学駅に着きました。
するとどうやら、男の方が降りるようです。
「バイバイ・・・」
「バイバイ・・・」
と涙ながら(ほどではないけど)の
お別れの後、男が降りていきました。
男が目の前を通ったとき、
一瞬本気で
後ろから殴ってやろうかと
思いましたが
男がそのまま降りていきました。
そして、電車が出発し、
イライラしながら残された女のほうを見ると、
なんと、女の様子が
みるみる変わっていきました。
まず、顔が
あ~マジくそダリぃんだけど~
的な、ギャルよろしくな顔に変貌し、
壁になっかかりながら、カバンから取り出した
ファッション誌をダルそ~に読みはじめました。
もう、その女の姿に、
さっき男にキモい声で
甘えてた姿を
想像することが不可能なほど
女のようすは変わり果ててしまいました。
・・・女の人って怖いですね・・・。
どーも、それでも・・・・・ドラムスコです。
今日書く話は、これもまた
電車の中での話です。
やっぱ、駅と電車はいろんな人がいて、
いろんなことが起きますねw
では。
学校帰りに、電車に乗ってたときのことです。
亀川駅から茶髪の男子高校生が乗ってきました。
俺は入り口のトイレの前(電車に乗る人はわかるw)
のとこに立ってたんですが、
茶髪が見えた瞬間、反射的ににらむと、
思ったよりよさそうな人で、悪い事したなあ
とか思っていると・・・
ん?あれ、いや、ちょっと待て。
いや、ちょっとお前、何考えちょんの(汗(汗
その人は友達らしい、
ジャージを着たサッカー部っぽい女の子と
乗ってきたんですが、
そこまで込んでるわけではないのに、
二人で俺の目の前に立ちました。
しかも、二人ともなぜかこっちを向いていて、
俺とその二人で三角形をつくっています。
周りから見ると、
完全に3人はお友達です。
いやいやいやいやいやいや(汗
ちょっと待て。
それはないだろ(汗
しかも、俺の隣には人がいるから動けない・・・
完全に魔のトライアングルに
捕まえられました。
いや、もちろん二人はわざと
俺に嫌がらせをしたくて
こんなとこに
立ったわけではないと思います。
確かに、俺の前は広くて
いいとこだとは思います。
でも、いかんせん近すぎます。
そうこうしていると、二人が話しはじめました。
気まずさ37倍です。
目線の行き場所に困り、
何度携帯の待ち受け画面を
眺めていたかわかりません。
そして、二人は親切にも俺に向かって
話しているため、
会話は丸聞こえです。
女「いや、さっきなあ。
帰りよったら知らん男の子に、
○○高校の人?っち聞かれたに。」
男「へぇ~」
(変なやつがおるんやなあ。)
女「んで、サッカー部の人?っち聞かれたにw
バレー部やっちゅうのww」
男「wwwww
確かにサッカー部に見えるわw」
(え!?サッカー部やないの?
ずっとサッカー部やと思いよったしΣ)
・・・話に加わりてえ~~~~
俺のお喋りと、突っ込みの
血が騒ぎはじめました。
まあ、俺はこのとき
ひたすら携帯の待ち受けと
にらめっこしてたわけですが。
そして、友達と、特に2人とかで
話してるとお互いにネタがなくなって、
黙ってしまう、気まずい時間が
あるじゃないですか?
その2人にもそういうときが
何度かあったんですけど、
何か俺まで気まずい感じに
なるんですね。
もう、そういうときは心の中で
どっちか、頑張ってネタ探せ!
あ~もう、
俺がネタ言い出そうかな。
なんて思うわけです。
そして、そんな気まずい状況を乗り越え
ついに、何個目かの駅で
隣に立っていた人が降りたので、
俺は隣にスライドして、ついにこの
魔のトライアングルから抜け出せたわけです。
そしたら、その直後、離れてかすかしか
聞えなくなった会話が、
何か吹奏楽の話題になってるみたいなんです。
でも、もう途切れ途切れしか
聞えません。
かすかに聞こえた情報では、どうも、
男のほうが吹奏楽部みたいなんですね。
・・・え!?お前吹奏楽だったの!?
やっと離れれた瞬間、
こんな気になる話題になるとは・・・
もう、次にこんな状況になったら、
会話に入ってやろうかなと
思ってます。
ではまた!
電車で帰ったときのことです。
別府駅で乗ったんですが、その時に
同じ入り口から20台前半くらいの
カップルが乗ってきたんですね。
んで、その男が、
一目で
キザでナルシストと分かる
ような感じのやつなんですね。
そのカップルが、何というか、
男が女を抱きしめん勢いで
入り口の扉の前でイチャついてるわけです。
すぐ隣にいる俺は、もちろん
今すぐ男の髪をつかんで、
そいつの頭で、
電車の窓をぶち割りたい
衝動にかられているわけなんですが、
すぐに男が話しはじめました。
男「(超キザっぽく)なあ・・・
ホントに一人で帰れるの・・・?
ホントに大丈夫・・・?」
女「(今にも泣きそうなアニメ声(?)で)
うん・・・。
大丈夫・・・。」
男「ホントに大丈夫・・・?
一緒に行こうか・・・?」
女「ううん・・・。
大丈夫・・・(ちょっと泣きそう)。」
あの・・・殴っていいですか?
たぶん周りにいる他の
人達も応援してくれるような
気がするんですがw
俺が怒りでふるえていると、
別府大学駅に着きました。
するとどうやら、男の方が降りるようです。
「バイバイ・・・」
「バイバイ・・・」
と涙ながら(ほどではないけど)の
お別れの後、男が降りていきました。
男が目の前を通ったとき、
一瞬本気で
後ろから殴ってやろうかと
思いましたが
男がそのまま降りていきました。
そして、電車が出発し、
イライラしながら残された女のほうを見ると、
なんと、女の様子が
みるみる変わっていきました。
まず、顔が
あ~マジくそダリぃんだけど~
的な、ギャルよろしくな顔に変貌し、
壁になっかかりながら、カバンから取り出した
ファッション誌をダルそ~に読みはじめました。
もう、その女の姿に、
さっき男にキモい声で
甘えてた姿を
想像することが不可能なほど
女のようすは変わり果ててしまいました。
・・・女の人って怖いですね・・・。
どーも、それでも・・・・・ドラムスコです。
今日書く話は、これもまた
電車の中での話です。
やっぱ、駅と電車はいろんな人がいて、
いろんなことが起きますねw
では。
学校帰りに、電車に乗ってたときのことです。
亀川駅から茶髪の男子高校生が乗ってきました。
俺は入り口のトイレの前(電車に乗る人はわかるw)
のとこに立ってたんですが、
茶髪が見えた瞬間、反射的ににらむと、
思ったよりよさそうな人で、悪い事したなあ
とか思っていると・・・
ん?あれ、いや、ちょっと待て。
いや、ちょっとお前、何考えちょんの(汗(汗
その人は友達らしい、
ジャージを着たサッカー部っぽい女の子と
乗ってきたんですが、
そこまで込んでるわけではないのに、
二人で俺の目の前に立ちました。
しかも、二人ともなぜかこっちを向いていて、
俺とその二人で三角形をつくっています。
周りから見ると、
完全に3人はお友達です。
いやいやいやいやいやいや(汗
ちょっと待て。
それはないだろ(汗
しかも、俺の隣には人がいるから動けない・・・
完全に魔のトライアングルに
捕まえられました。
いや、もちろん二人はわざと
俺に嫌がらせをしたくて
こんなとこに
立ったわけではないと思います。
確かに、俺の前は広くて
いいとこだとは思います。
でも、いかんせん近すぎます。
そうこうしていると、二人が話しはじめました。
気まずさ37倍です。
目線の行き場所に困り、
何度携帯の待ち受け画面を
眺めていたかわかりません。
そして、二人は親切にも俺に向かって
話しているため、
会話は丸聞こえです。
女「いや、さっきなあ。
帰りよったら知らん男の子に、
○○高校の人?っち聞かれたに。」
男「へぇ~」
(変なやつがおるんやなあ。)
女「んで、サッカー部の人?っち聞かれたにw
バレー部やっちゅうのww」
男「wwwww
確かにサッカー部に見えるわw」
(え!?サッカー部やないの?
ずっとサッカー部やと思いよったしΣ)
・・・話に加わりてえ~~~~
俺のお喋りと、突っ込みの
血が騒ぎはじめました。
まあ、俺はこのとき
ひたすら携帯の待ち受けと
にらめっこしてたわけですが。
そして、友達と、特に2人とかで
話してるとお互いにネタがなくなって、
黙ってしまう、気まずい時間が
あるじゃないですか?
その2人にもそういうときが
何度かあったんですけど、
何か俺まで気まずい感じに
なるんですね。
もう、そういうときは心の中で
どっちか、頑張ってネタ探せ!
あ~もう、
俺がネタ言い出そうかな。
なんて思うわけです。
そして、そんな気まずい状況を乗り越え
ついに、何個目かの駅で
隣に立っていた人が降りたので、
俺は隣にスライドして、ついにこの
魔のトライアングルから抜け出せたわけです。
そしたら、その直後、離れてかすかしか
聞えなくなった会話が、
何か吹奏楽の話題になってるみたいなんです。
でも、もう途切れ途切れしか
聞えません。
かすかに聞こえた情報では、どうも、
男のほうが吹奏楽部みたいなんですね。
・・・え!?お前吹奏楽だったの!?
やっと離れれた瞬間、
こんな気になる話題になるとは・・・
もう、次にこんな状況になったら、
会話に入ってやろうかなと
思ってます。
ではまた!
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